今月はアマプラで2本の映画を観ました。
「断捨離パラダイス」
挫折したピアニストの青年がチラシをきっかけにゴミ屋敷専門の清掃会社で働くことになるストーリー。
汚い部屋がいっぱい出てくるので見ていて結構しんどかった。
部屋があまりにも汚いのはセルフネグレクトで心の病気なのはわかるけど、絶対に友達にはなれないと思っちゃう(ごめんなさい)。
ネットでの評価が想像以上に高いけど何故でしょう?
「エゴイスト」
小説よりも濡れ場が多め。二人の精神的な繋がりや時間の積み重ねがいまいち感じられなかったので映画だけ見た人はいきなりお母さんにお金を渡すシーンに違和感を感じるかも。
ただ鈴木亮平さんの演技は相変わらず素晴らしくて、後ろ姿でも手が映ってるだけのシーンでもちゃんとゲイに見えました。すごい。