誰かと出かける時、ご飯を食べに行く時など「誘う側」と「誘われる側」がいますよね。
私の場合誘うことが6割、誘われることが4割くらいなのですが、自分から誘う時に決めているルールがあります。
それは「断りやすい誘い方」をすること。
具体的に言うと、ある程度日にちを決めて「今週末に◯◯に行こうと思ってるんだけど、良かったら一緒に行かない?」と誘うことが多いです。
そうすると誘われた方が行きたくなければ「その日は予定があって…」と断りやすいですし、もし相手がその日は予定が本当にあるものの行きたい気持ちがあれば「その日は予定があって行けないけど、この日は空いてるよ」という提案があったりします。
他にもチケット代などが高いものに関しては「自分は一人でも行くつもりだけど、もし興味があれば…」と言う感じで誘うこともあります。
自分がされて一番嫌なのは「いつ」「何をするか」わからず誘われること。
一番の典型的なのは「X日ひま?」みたいな連絡です。
さすがに大人になった今はこう言うメールをしてくる人は減りましたが、若い頃は多かった〜(迷惑だった〜!笑)
こういう時は「最近忙しくってまだ予定がわからないや。ちなみに何だった?」と言って対応していました。
以前知り合った男性から「いつも女性にデートをドタキャンされるんだよね」と愚痴を聞かされたことがあるのですが、その男性はすごくしつこく会っている時に次の約束を取り付けようとしてくるんですよね。
多くの人は「断る」ことにストレスや申し訳なさを感じるので、その場では断りきれずとりあえず約束をしてしまい、直前にキャンセルするのだろうと私は予想していました。
最近苦手なタイプの誘い方をしてくる人に遭遇したのでちょっと誘い方について書いてみました〜。
(写真はブログとは関係ない、先日行った鵠沼海岸駅近くの街灯です)