アマプラで映画「ノッティングヒルの洋菓子店」を観ました。
友人と共同経営でベーカリーを始めようとしていた女性が突然友人を亡くし、その娘や母親、さらには友人の元恋人と一緒にお店をやっていくお話です。
美味しいけど流行らなかったベーカリーが
「ロンドンは移民の多い多文化の街、だからいろんな人の故郷の味を作ろう!」
と方向転換をして徐々に人気になるのだけど、東京出身の人の故郷の味が抹茶ミルクレープなのは流石に納得行かない。笑
そこは豆大福とかどら焼じゃない?
(ただ話の設定上、手間のかかる料理である必要はあります)
さらにこの東京の人がなんとTimeOutのフードエディターだということが発覚して、そこから話が広がりを見せるのですが、ネタバレになるのでここまで。
ちなみに私はリスボンのTimeOutマーケットに行ったことがあります。
タイムアウトマーケットはリスボンで2014年に大成功を収めてからニューヨークやボストンなどの北米で広まり、そして2021年いはドバイにも進出している大型フードコートの様なものです。
それがアジアで初めて大阪に出店する計画があるんですね。
万博に先駆けてオープン予定なので来年あたりにはできるのでしょうか?
名古屋から大阪は近いしお仕事でも大阪はたまに行くので、できたらぜひ行ってみたいです♪