人生後半戦

いろいろ忘れっぽくなったので(笑)自分用の覚え書きとして記録しておきたい事を書いていきます。

「去年着ていた服が似合わない」問題について

35歳を過ぎた頃からでしょうか?
去年普通に着ていた服、なんなら気に入って着ていた服が似合わなくなっているのに気がついたのは。

私は童顔なのと、昔から痩せ型でそんなにぱっと見の体型は変わっていません。
それでも二の腕の少しのたるみがタイトなニットのシルエットを変え、膝の周りに少しついたお肉が膝が見える丈のスカートを痛々しいものに変えてしまうのです。

二の腕問題は少しどうするか悩みました。
なぜなら子供の頃から中年女性の二の腕のふわふわした部分を触るのが好きだったから。笑
あのふわふわが自分の体に付くのも悪くないな…と一瞬思いましたが、そうすると沢山持っているニットのセーターや夏に好んで着ていたノースリーブが全滅すると思い、しばらくは二の腕トレーニングで華奢な二の腕を維持する方向に決定。
ちなみに二の腕のトレーニングは以下のようなものをしています。

・ペットボトルを使ったトレーニン

【二の腕やせメソッド】二の腕の引き締めに効果的!選べる腕のエクササイズ|コナミメソッドまとめ|コナミスポーツクラブ

・4分間腕を動かし続けるもの

【二の腕痩せ】まだ間に合う!!2週間でタプタプの二の腕を引き締める4分間のトレーニング🔥【ダイエット】2 Weeks Toned Arms Workout - YouTube



41歳の今はノースリーブを着ることは減りましたが、タイト目のニットのセーターはまだ着ています。
正直前よりもトレーニングで細い二の腕がキープできなくなってきましたのでもっとハードなトレーニングが必要かも。。。

膝周りについてはあまり対策はせず(笑)、長めのスカートを履くようになりました。
今はスカートが長めが流行りなので助かります。

この「去年着ていた服が似合わない」問題はいつまで続くのかと心配に思っていたら、最近読んだ群ようこさんのエッセイ「小福ときどき災難」で同じような事が書かれていて、恐怖!
群ようこさんは1954年生まれなのでこのエッセイが出版された年(2021年)でも67歳。
どうやらこの問題はまだまだ続くようです…